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人気の投稿(過去30日)
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料理人の世界では、「蓋もの」という言い方がされることがある。 「煮物」に始まって「焼物」という言い方がある。「揚げ物」というものさえ近代ではある。 「煮物」、「焼物」、「揚げ物」は調理の方法を指している。 然、「蒸し物」というものもある。 これに対し、ま...
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最近、よくアメリカの兵隊が帰ってきてPTSDになったという話がある。 ベトナム戦争の頃よりもてきめんな率なのだそうだ。 アフガンに行ったかイラクかは知らないが、戦場体験がトラウマになって苦しみ、自ら命を立つ者もいる。 頃す時に相手の目を見ていないからいけ...
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膳というものがある。 昔はテーブルやちゃぶ台ではなく、目の前に銘々の膳を置いてそこに飯碗、新香などで食事をした。 正座の和室の生活から洋風の生活になり、今はほとんどの人がテーブルで食事をしている。 正座して膳を前にして食事をすることはなくなった。 ...
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日本のどこでも、地方自治体の地域センター、集会所と呼ばれる場所がある。 集会をしたり、選挙なんかの投票所としても使われる。 たいていの集会所には和室がひとつはあって、そこでお茶を立てられるようになっている。 それこそ、茶室だっていつも使われているわ...
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最近の人は「腹芸」と言ったらどう思うだろうか。 よくある温泉旅行の懇談会、そんなので興の乗ったオヤジが腹を出してそこに化粧をし、顔を隠して腹をよじらせる。 安来節(やすきぶし)を踊ったりする余興。 顔を隠し、大きな腹が顔だ。それはまるで人間が奇妙な顔をしているように見え、...
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日本人は「流れのまま逆らわない」ということを重視したり、「自然の流れに従う」ということをよく考える。 「成り行き任せ」というと無責任という意味になってしまうが、大勢を見るというのは重要だ。 大将、その長でもそうしたことを考えたりもする。 大将や殿様を勤めるのでなく...
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房(ふさ)というものがある。 日本の文化には色んなところに房がある。 組み紐で編んだ紐を作り、その先をほぐして房にする。 帯締めでもあるし、相撲では天井からそれぞれ赤房、青房と下がっている。 この房というものにはどんな意味があるのか、あまり語られるこ...
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「ご馳走」などと云う。 あることのために「走り回ること」の意味であり、転じて客に供応をして料理をふるまうことを言った。 料理をふるまうために走り回ったからである。 「馳走する」とは、食事を中心とした「もてなし」をする意味である。 「料理をふるまうために台所を走り回った」...
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「陰腹」という言葉がある。 「かげばら」という読みをする。 誰にも知られないように密かに腹を切っておいてサラシで硬く固め、最期までの覚悟とする。 やり遂げる瞬間を終わりの瞬間とすることだ。 忠義に思いもかけないものがあったと主人が感服する話として言われるが、史実として実...
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武士は質素倹約に努めるべし、そう言われた。 だがそれが一汁一菜についてのことだったかは分からない。 商人らが華美な文化を作ってゆく太平の世の中で、質素倹約とは奢侈に溺れない堕落を戒めたものだったが、食事についてはたいてい一汁一切を旨としていた。 米を食い、味噌汁とオカズ(魚)...




