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器や着物に使われる文様のひとつに青海波というものがある。 青を基調とし、文様は海の波、あたかもその無限な反復を意匠としたものだ。 こうしたものはいわばパターンであり、イギリスのペイズリー柄などと同じものである。 岡山県にある天柱山 頼久寺には、その遠州がデザインした庭があ...
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挫けない心。 初心を忘れず、常に前向きでいること。 それがサムライというものだ。 歯を見せるな。 人におもねるな。 おごるな。 困難が多くとも、どれだけ打ちのめされたとしても、正しいと信じる道をゆく。 信じることを成そうとする覚...
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古来から日本人は、人を「食事にどうぞ」と、自宅に呼んだ。 食事に呼ぶことは人との交流の方法としては確実やり方だ。 そして手料理をふるまう。 家へ招き入れ、心づくしのものを食べてもらう。 こちらも一緒に食べながらお互いを知ろうとする。 作った同じ物を食べるという場、饗応...
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シチューを馳走になった。洋風の汁、スープ。 具の多いホワイトクリームシチューだ。 マッシュルーム、豚肉、海老、人参、ジャガイモ、インゲン、そしてキャベツ。 市販のクリームシチューのルーをベースに生クリームを追加して作ったもの。 炒めたタマネギとマッシュルーム、そこに...
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外食でもいい。客に呼ばれたとしてもいい。 我々はそうして、人に食事を出してもらうことがある。 出されたものに手をつける。 感謝し、礼節を持って応じる。 そこには時には薬味などがあって、それを自由に使えるようにされていることがある。 この時、出した女中や店主の目の前で薬...
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どうぞ、と、主人が片手で目の前に茶碗を出してくれる。 いただきます。 客はそれをいただく。 茶碗を回して、いただく。 その意味はさておき、茶碗を回す時は時計回りに回す。 必ず時計回りだ。 山道を歩いていて祠などがその道を塞ぐようにして道の真ん中に通り道を塞ぐように建って...
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日本刀は、「鞘に収めること」を当然の前提としている。 そのままの刃物は「抜き身」と言ってよろしくない。 恥ずかしく下品、そして卑怯だ。 一度でも抜いたなら、斬るのが刀という殺人の道具だ。 それは本来なら西部開拓時代の拳銃でも同じだったろう。 この「鞘」というのは、...
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床の間に掛け軸を飾る。 書を飾る。来客のために交換したりする。 それはいつも身が引き締まる思いだ。 その字は読みにくいが、たいていは決まりきった箴言だったりするから、意味は通る。 実は掛け軸の書はは交換するものだ。 時々別なものを...
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あぐら。 先日の話の、先生が変わった作法を披露したことがあった。 石州流と言っていた。 確か石州流と言っていた覚えがある。 上田宗箇の宗箇流が武士の茶道と聞いた覚えがあって、変わった所作、独自のヒネったような作法が多かったから、もしかするとそちらだったかも知れないが、耳には...
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最近、よくアメリカの兵隊が帰ってきてPTSDになったという話がある。 ベトナム戦争の頃よりもてきめんな率なのだそうだ。 アフガンに行ったかイラクかは知らないが、戦場体験がトラウマになって苦しみ、自ら命を立つ者もいる。 頃す時に相手の目を見ていないからいけ...




